総裁は「フェデラルファンド(FF)金利の引き上げペースは減速する可能性が高いが、ピークの金利水準は恐らく若干高めになりそうだ」と説明。次回の利上げ幅については、これまで4回連続で実施した0.75ポイントから0.5ポイントに減速する公算が大きいとした。
下記Bloomberg記事より切り抜き
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シカゴ連銀総裁、政策金利ピークは若干高めの水準に-インフレ退治で
米シカゴ連銀のエバンス総裁は、金融当局は利上げペースを落としているものの、インフレ退治のため政策金利のピークは高めの水準にする必要があると述べた。