今週のドル円トレード戦略はお休みです。

【来週のドル円予想・見通し】トレード戦略|上昇警戒か

【来週のドル円予想・見通し】トレード戦略|上昇警戒か
目次

トレード戦略

ドル円・週足チャート – 買いが強まる

今週足は上を試すも赤ゾーン付近で力強く抑えられ、長い上髭を付けた実体の小さい陽線を形成(白矢印)。

買い売りが激しく攻防しており、今週も方向感が定まらない値動きとなりました。

ただし、これまでの下落トレンド中の調整値動きではある程度下げる局面を作っていましたが、現在ではあまり大きく下げる値動きを作らずに、下髭も限定的となっているため、やはり買いが強くなっている印象です。

ドル円・日足チャート – ショート勢の心理

前回のトレード戦略でも話しましたが、長い上髭を付けた陽のトンカチ(白矢印)を形成してから一度も安値を切り下げていません。

その後また更に陽のトンカチのようなローソク足を形成していますが(緑矢印)、それからも安値を切り下げておらず、やはり全体的に買い圧力が強まっている印象を受けます。

現在のこの底堅い値動きが継続されているなか、下落を期待するショート勢は徐々に不安になってきて迷いが出始めます。そんな心理的な状況の中、仮に上昇する値動きを作ってきた際にはおそらく多数のショート勢は早々に損切りするでしょう。

その意識される価格帯が赤ゾーン、もう少し厳密に言えば131.610付近かなと思われ、この辺りをしっかりブレイクできれば黄ゾーンあたりまで上昇していく可能性は高そうです。

ドル円・4時間足チャート – 定着ポイント

ざっとラインを引いてみると、ややトライアングルのようになっており、この中を限定して値動きを観察しても買いが優勢な印象ではあります。

ただし直近のローソク足5本分くらいではやや弱まっており、今すぐ上か下かは判断するべきではないと思います。

そこで一つの判断材料としては上下の緑ゾーンです。

上の緑ゾーンを抜けて、しっかり定着させた上で抜けていけるなら上昇優位性が高まるのかなと。逆に下抜けするならレンジ継続かなと判断しておきます。

青ゾーンは結構底堅い価格水準かなとみています。

そもそもこのトライアングルがどこまで意識されるか…ですので、特に下抜けた場合はまた新たにラインはいくらでも引けるので、そこまで意識しなくてもいいのかなぁと思います。青ゾーンだけはみておきましょう。

来週の価格推移の見通し

赤ゾーンと青ゾーンの2つの範囲に分けて価格推移を予測します。

赤ゾーン:126.238 – 131.539
青ゾーン:131.540 – 137.859

それぞれのゾーン内にいる間は、そのゾーン内を推移し続ける傾向が強そうなところで範囲を分けています。

まとめ

来週は重要な経済指標が目白押しです。

31日(火)に「コンファレンスボード消費者信頼感指数」、1日(水)に「ADP雇用者数」「ISM製造業景気指数」「米連邦公開市場委員会(FOMC)」、3日(金)に「雇用統計」「ISM非製造業景況指数」とあります。

FOMCは0.25%引き上げられるのが市場のコンセンサスです。

現在のドル円の下落は、今後早々に利上げ停止となるのを市場が織り込んだ影響もあると思われますが、実際にはFRBはショックを和らげるため緩やかに落としていく可能性が高いのかなと。

つまり、よほどのサプライズがない限り(今回で利上げ最後など)、ドル円はある程度戻す可能性があるかなと予測しています。

とはいえ上値が重いのも間違いなく、ある程度上昇できたとしてもすぐに伸び悩む値動きを作ってくる可能性も高いため、安易な飛び乗りは少々危険でしょう。

トレード戦略で示したように、反発される可能性のあるゾーンを意識しながらトレードしていくことが重要だと思われます。

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