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トレード戦略
■ドル円・4時間足チャート – 上値重いがまだ上昇余力あり
ドル円は上値重くじわじわと下げている印象。ただし値動き的には非常に不規則であり、いつでも上昇再開していきそうな雰囲気もあります。また、明確な下げ要因となるファンダが出ているわけではないため、今は一時的な下げ相場の可能性があります。
今の状況がまだ続くのならば、現時点の価格帯であればロングを狙っていきたいところ。
というわけで、ここからもう一段下げるのであれば赤ゾーン(145.688~145.952)、緑ゾーン(144.654~144.948)あたりで仕掛けていきたいです。
■ドル円・30分足チャート – ロンドン市場の動きに注目
ここからロングを仕掛けていく場合、せめて青ゾーン(146.728~146.790)をしっかり上抜いてから検討すべきでしょう。特にロンドン市場以降に青ゾーンを上抜いて推移するのであれば上昇優位性が高まると思います。黄色ゾーンあたりまでは伸びてもいいのかなと。