10/18〜10/22 ドル円 週間トレード戦略|調整相場へ入るか?

目次

トレード戦略

週足

ドル円は4週連続で続伸(黄色枠)。

今回の上昇を受けて、抵抗帯を引き直しました。
青ゾーンは以前のままで、黄色ゾーンを追加(114.627~115.102)
この黄色ゾーンは2017年以降、上抜けることができなかった価格帯であり、常に100pips以上の反発する値動きを作っています。

確かに今は力強いトレンド相場ではありますが、それでもさすがに短期間で行き過ぎた感もあるため、価格帯的にもここから多少大きな反動が来てもおかしくないと思っています。つまりここからは一旦は調整相場に入るのかなと。

日足

緑ゾーン(113.205~113.506)を追加します。
これから調整相場になるなら、少なくとも緑ゾーンあたりまでは落としてきてもいいのかなと思います。

ただし、個人的には日々の値動きを見ながら短期ショートを軸に仕掛けていこうかと思っていますが、”週間トレード戦略”となると、今のこのチャートではなかなか戦略をたてづらいのが正直なところです。むしろ週間目線であればロングを軸にした方がいいかもしれません。難しいですね。

4時間足を見ていきます。

4時間足

白ゾーン(113.813~113.886)を追加しました。

上値の重いところで陰のカラカサを形成(白矢印)。
下落する可能性がやや高まっている印象です。

この陰のカラカサは黄色点線で反発していますが、この価格帯がやや中途半端な印象です。
中途半端というのは、つまりポジションがそこまで滞留していないと思われる価格帯ということです。このような中途半端なところで反発すると、上昇することができずに再度落としてくることがあります。個人的には白ゾーンまではしっかり落としてきて欲しいところなので、少なくとも白ゾーンまではショートを狙っていきたいと思っています。

緑ゾーン付近は底堅い可能性もあるため、この価格帯近辺でアーチを描きながら底固めするような値動きを作ってきた場合、念の為続伸を警戒しておきましょう。再度高値をアタックしてくる可能性も十分あります。

緑ゾーンから短期的にロング仕掛ける優位性もありそうですが、このあと大きな反動を作って一気に下抜けてくる可能性もあるため、正直なんとも言えないですね。

このような非常に強い上昇相場では、落とす前にもう一度高値を超える動きを作ってくることがあるので要警戒ですね。

1時間足

赤ゾーン(112.602~112.745)を追加しておきます。
緑ゾーンを抜けたら次は赤ゾーンを目指していきそうな価格帯ですね。

月曜日の東京市場では、おそらく黄色点線(114.336~114.373)を超えることは出来ないと想定してショートを仕掛けていきたいと思っています(余裕を持つなら直近高値まで)。

本来であれば白ゾーンまで狙いたいところですが、赤点線あたりまで落としたら値動きを見て利確するか判断します。
もし逆行して黄色ゾーンまで上昇するようであれば、再度ショートを仕掛け直すと思いますね。

まとめ

ドル円は大爆発しましたね。

今月の雇用統計は予想を大きく下回ったものの、7月と8月の雇用者数が109万1000人、36万6000人に上方修正。更にパウエルFRB議長が注目していた黒人の失業率も0.9%と改善されたことにより大きく続伸。

また原油先物価格が3年ぶりに高水準ということで、インフレ懸念の高まり、アメリカ国債が売られて長期金利の上昇からドル買いの動きが強まっているという背景もあります。原油の供給不足から、まだ当面は原油価格は上昇傾向にありそうですし、テクニカル的に見てもドル円は力強い上昇相場と言えます。

トレード戦略ではショートを軸に話しましたが、トレンドが上なのは明らか。特に黄色ゾーンを上抜けたら、次は2016年のトランプラリーで付けた高値である117~118円付近が意識されてきそうです。

年末あたりまでこの相場は続くかもしれませんね。

・青ゾーン(111.634~112.003)
・赤ゾーン(112.602~112.745)
・緑ゾーン(113.205~113.506)
・黄色ゾーン(114.627~115.102)
白ゾーン(113.813~113.886)

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